きょうのきゅうしょく「うすくず汁(薄葛汁)」は、お吸い物の仕上げに水溶きのくず粉を入れて薄いとろみをつけた汁物のことです。大阪市の学校給食では、以前は「本くず粉」を使っていたのですが、入手が困難になってしまったので、「じゃがいもでんぷん」で代用しています。とろみがあるので、冷めにくく、体が温まる汁物です。 今日のきゅうしょく今日は、給食に初登場の「スイートポテト」が出ました。食物アレルギーのある児童も食べられるように牛乳・乳製品、卵は使用していません。やさしい甘さでこどもたちにも大好評でした。 きょうのきゅうしょく今日の「中華おこわ」は、クラスごとに深型のバットに材料を入れ、オーブンで炊き上げています。栗や焼き豚、干しシイタケが入り、ごま油の風味がきき、おいしく仕上がりました。 きょうのきゅうしょく新しい季節が始まる日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日を「節分」といいますが、とくに立春の前日が知られています。邪気を追い払い、福を呼びよせるために豆まきをし、ヒイラギの葉にいわしの頭をさしたものを玄関に飾る風習があります。給食では、いわし料理やいり大豆が登場します。 きょうのきゅうしょく今日は、れんこんに塩とサラダ油で下味をつけてオーブンで焼いた「焼きれんこん」が登場しました。シンプルな味ながら、子どもたちに人気の献立です。 |