学校保健協議会総会、学校保健大会が淀川区民センターで開催されました。参加者は、PTA、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、教職員でした。当日は、神津小のPTAの方にもご参加いただきました。今年度の学校保健大会は「学校の授業で教えてほしい生活習慣病」ということで、高槻赤十字病院の金子先生にご講演していただきました。生活習慣病による病気の一つである「糖尿病」についてのお話があり、若い年齢でも「糖尿病」になってしまうということでした。生活習慣病は、予防ができます。予防するためには、正しい知識を小学生の時から、持っておくことが大切だと講演を聞き改めて感じました。ご家庭やホームでも、一度食生活について見直すとともに、食品の成分表をみて塩分や糖分がどのくらい含まれているのかをご確認していただけたらと思います。