3年生の元気アップ学習会が最終回を迎えました明日から学年末テスト、そしていよいよ入試まであと僅かですが、みな真剣に取り組んでくれていました。 学習会の最後に、北田先生・小清水先生から「入試までの少しの時間でも驚くほどの力がつく、あきらめずに最後まで頑張りましょう」と励ましていただきました。 学習会の成果が出ることを私たちも期待しています。 by元気アップ地域コーディネーター 英語落語の会を催しました元気アップ初めての“落語”、ましてそれを英語で!皆さんは聴きに来てくれるのでしょうか? そんな心配をよそに、生徒、大人をあわせて40名以上の皆さんが来場され大いに笑ってくれました。 演者最年長、80ン歳の八笑(はっしょう)さんは“Monkey”を、舞台を所狭しとジェスチャーいっぱいに。皆んな元気をいただきました。 谷町六丁目でも英語落語道場を主催されている笑人(しょーと)さんは、生徒を巧みにイジリながらの落語入門。将来、落語家を目指す生徒も現れるかも? そして最年少、中学3年生の芽りん(めりん)さんが圧巻。“The Zoo”を豊かな表現力で、また英語と日本語を絶妙に織り交ぜて観客を爆笑の渦に! 生徒の皆さんにとっても大人の皆さんにとっても、落語にも英語にも触れられた、とってもお値打ちで有意義な1日だったのではないでしょうか。 by 元気アップコーディネーター 「上町元気UP!!11号」
「上町元気UP!!11号」をアップしました。
配布文書からご覧ください。 元気アップ「期末テスト前の学習会」を行いました地域コーディネーター 元気アップ「読み語りの会」を開催いたしました。今回の題目は 1 「中をそうぞうしてみよ」 2 「かっぱのおたから」 3 「まんじゅうこわい」 4 「どんなにきみがすきだかあててごらん」 5 「鉢かつぎ姫」 です。 「中をそうぞうしてみよ」は、身近なものをX線写真を使って、表面からは見えない中の様子を透視してみせます。中を想像する楽しみを味わうという内容です。 次の「かっぱのおたから」は、絵本を持たず、素語りで「想像しながら、聞いてみてください」と、お話されました。情景が浮かぶようなお話でした。 落語の演目にもなっている「まんじゅうこわい」は人を逆手にとるお話ですが、現代でも通じる内容でした。 また、「どんなにきみがすきかあててごらん」は伝えても伝えきれない「好き」という気持ちを比べ合ううさぎさんのお話。その気持ちを、心をこめて読んでくださいました。 最後の「鉢かつぎ姫」は知っている方も多いのではないでしょうか? お告げを信じた母親が、娘に「鉢」をかぶせて育てるという話です。その見た目を周りの人たちがうわさする様子、そんな自分を受け入れて、よく生きる娘の気持ち。そして、最後には・・・。大人になって改めて聞くと、その内容の奥深さを感じるお話です。 この会に参加してくれた生徒のみなさん、お忙しい中をお越し頂いたボランティアの皆様に、心より感謝いたします。 また、お手伝い頂いた先生方、地域の方にも重ねてお礼申しあげます。 地域コーディネーター(原 久美) |