第2回聴覚特別支援学校交流会対面式の後、各教科にわかれて授業体験をしました。両校の生徒が助け合い課題に取り組んでいました。 その後、体育館で「じゃんけん列車」「バースデーチェーン」をしました。「バースデーチェーン」では、言葉を出してはいけないルールのなか、工夫をして行動し、その場にいる全生徒で素早く並んでいました。最後に、「ありがとう」を手話歌で披露しました。支援学校の生徒の表情を見ていると、しっかりと伝わったと感じました。 文活のテーマであった「他者理解」がより深まったと思います。生徒には「相手を思いやる気持ち」を持ち続けて欲しいです。今後も、よい交流が続けれるよう学んだことの振り返りも忘れずにしましょう! |