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1年中央聴覚支援学校との交流会1

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12月7日(木)に、中央聴覚支援学校で第1回交流会をおこないました。

ホールでの対面式では両校代表により、司会と挨拶を協力しておこないました。

班別の交流会では練習してきた手話を用いての自己紹介をはじめ、
いろいろなゲームで親交を深めました。

はじめは緊張で硬い表情をしていましたが
お別れ式で再びホールにあつまったときには
充実感や成就感あふれる表情を多く見ることができました。

第1回交流での学びや課題を整理し、
次の第2回交流に向けて取り組みを続けていきたいと思います。

1年国語分割授業

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1年生国語では、分割授業をしています。
日本郵便からいただいた生徒数の年賀はがき、「手紙の書き方」を利用して筆ペンで年賀状の作成をしました。メールやスマートホンのアプリでやり取りをすることも増え、実際に年賀状を出す生徒は減っていると思います。これを機に、年賀状や手紙を見直すきっかけになればと思います。
もう一方では少人数ということで、文法の授業を演習形式で行いました。1時間の間に何度もあたり、少人数ならではという授業でした。

1年 学年集会

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今日の学年集会では、明日に行われる
中央聴覚支援学校との交流に向けての準備や心構え
などについて、山本先生よりお話がありました。
明日までにしてほしいこととして、
手話による自己紹介をもう一度、忘れていないか確認しておく。
交流担当が各班の代表になるので協力をする。
サブバッグ、体育館シューズなどの持ち物の確認をする。
などがあげられていました。
しっかり意識をして、準備してほしいと思います。
また、実行委員会のメンバーの紹介もありました。
今回は、中央聴覚支援学校へ行っての取り組みです。
1月に来ていただく2回目の交流もあります。
お互いにとって良い交流となるようにしていきましょう。

防災学習(1年) その2

1年生では、昨日に続き3日の防災訓練についての事前学習をしました。

南海トラフ巨大地震の発生は現代の科学では予測できるものではなく、明日にでも起きるかもしれないし、何十年後かに起きるかもしれません。

だからこそ、日々備えた行動が大切です。しかし、私たち大人も含めて、なかなか実際に起きたときのことを想定した訓練はできません。今日の事前学習も、何か他人事のような緊張感のないものになってしまいました。

訓練を訓練としてとらえるのではなく、自分の命を守るために不可欠な取り組みであると認識させたいものです。

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防災学習(1年)

1年生では、12月3日の地域と連携して行う防災訓練に先立って防災学習をしました。

山本先生から、東日本大震災の被害状況を示したスライドを利用して、避難時の心構えの話をしました。その中で、最も大切なことは「訓練した以上のことはできない」ということです。
さらに、もし大地震が起こっても、教員自身が自分の生活しているところで避難生活を送っていたり、地域住民として避難生活を支える側になったりということが起きるということをあわせて話しました。

昼間に大地震が起きれば、大人や高校生以上の学生は、地域にいないことが多く中学生は大きな力となります。
12月3日の地域との防災訓練では、しっかりとした訓練ができればと思っています。
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