進路学習『SPトランプ』2
SPトランプ体験後には、振り返りと感想文を書きました。
自分のパーソナリティーを知って、新しい適性を発見していました。 将来やりたい仕事が決まっている生徒も可能性を広げるいい機会になっていました。 この体験を今後の進路決定に活かしていきたいです。 進路学習『SPトランプ』
1年生は、2時間目〜4時間目にヒューマンキャンパス高等学校より川島先生をお招きして『SPトランプ』を実施していただきました。
SPトランプのSPとは『サブパーソナリティ』という意味です。 このSPトランプは自己を理解すること、他者を理解し他者に対応していく態度や技法であるヒューマンスキルを学習するための教材です。 トランプにあるマークにはそれぞれ意味があり、紹介されるたびに歓声があがっていました。 1年 進路学習に向けて(二日目)昨日の「あなたは進路について考えたことがありますか?」というアンケートを受けて、各学級でその結果をもとにいろいろと学びました。 「将来やってみたい仕事はありますか?」という設問に対しては、3分の2の人が「絶対やりたい」「できればしたい仕事がある」と答えており、意識の高い人が多いこともうかがえました。 冊子になっていますので、持ち帰ったときに、ご家庭でも話のきっかけにしてほしいと思っています。 1年 進路学習に向けて
1年生では、明日から行う進路学習のための
アンケートをとりました。 進路について、今、どれだけ考えているか、 また、将来してみたい仕事があるかなど アンケートをとってみると、 「何も考えていません」という回答もあれば、 「スポーツ選手」「医療関係」など 具体的な目標を回答する人もいました。 今週と来週にかけて、講師もお招きしながら 学習していきます。 自分の可能性や、新たな適性など 見つけながら将来に向けて 考えていければと思っています。 授業風景(1年数学)
1年の数学は、空間図形を学習しています。今日の授業では、立面図と平面図が合同な長方形になる立体は、どんな立体が考えられるかをクラスとして考え、出し合っていました。ユニークな発想や「惜しい、もうひと考えがいるよ」というような意見が積極的に出され、全員が活発に頭を使っていました。この設問の答えは、結果的に1組が一番たくさん見つけられたということでした。こうやってしっかり想像力を活性化させることは、特に空間図形では大切だなと感じました。
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