1年難聴疑似体験その2相手に伝えるために、筆談を上手に利用している班や 手のひらに言葉を書いて伝えている班もありました。 いろいろと話もしていただき、 たくさんの気づきがありました。 中央聴覚支援学校の2名の先生ありがとうございました。 1年難聴疑似体験学習
本日、1年生は中央聴覚支援学校からお二人の先生にお越しいただき、交流会に向けての事前学習として「難聴疑似体験学習」を行いました。1クラスずつ1時間、ヘッドホンを使って聞こえにくい状況をつくり、それを全員が順に体験していくというものです。実際に体験して気づくこともたくさんあります。この経験を交流会だけでなく、これからの自分の生き方にもつなげていってほしいと思います。
大阪府立中央聴覚支援学校との交流について
本校では大阪府立中央聴覚支援学校(旧大阪市立聴覚特別支援学校)との交流を30年にわたって行っています。
本日1年生では、山本先生から、その交流についての意義や注意点をパワーポイントのスライドを使って説明がありました。 また、明日には中央聴覚支援学校から講師をお招きして、1年生の生徒が難聴疑似体験をする予定にしています。 3枚目の写真は交流会実行委員の生徒が手話で自己紹介をしているところです。 文化活動発表会(舞台発表の部):その3
1組は「長崎の原爆」、2組は「終戦」、3組は「広島の原爆」をテーマに発表しました。全員が説明文を覚え、堂々と発表していました。最後の歌も練習の時よりも良い出来栄えで、気持ちよく終えることができました。
1年文化活動発表会に向けて その10
1年生は放課後、武道場を体育館に見立ててパワーポイントを使ったスライド発表と舞台上で原稿発表をする生徒とのあわせ練習、続いて最後の1年生全員合唱の練習をしました。
あとは、明日のリハーサルと練習も限られたものとなりました。まだ、発表原稿を覚え切れていない生徒もおり少し不安もありますが、1年生の最後の頑張りに期待しています。 |