創立記念日 SINCE 1952.6.18

1年学年集会

画像1 画像1
毎週水曜日に行われる1年生の学年集会。

今週は吉川先生のお話でした。

ものの見方や考え方をすこし変えることで物事は好転するという話が、かつて新聞で読んだコラムに載っていたそうです。そのコラムを読んだ日が、先生のハーフマラソン当日の朝。

膝に不安を抱えていたため、出場するかどうか悩んでいたそうです。その時、見つけたのが、新聞のコラム。悪条件と思われたことが、見方を変えることによって、「大丈夫だろう」と考えが変わったそうです。

ハーフマラソンの結果を話す時間はなかったので、結果は分かりませんでしたが、生徒の皆さんには、「何か困ったことが起きたときは、ダメだとばかり思わずに、ちょっと見方を変えてみてはどうですか?」とアドバイスされていました。

1年生 「盲導犬について 3」

先週からの盲導犬についての学習のまとめをしました。
視聴覚教材を利用すると、生徒たちにも理解が深まりました。

町でも、視覚障害を受けている方が盲導犬を連れて歩いているのを見かける機会もありますが、私たちも、盲導犬にむやみに声をかけたりしないというような、正しい理解が大切だと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

道徳 「盲導犬について2」

画像1 画像1 画像2 画像2
「クイール」の続きを観ました。今日はクイールが渡辺さんとの共同訓練から、クイールが盲導犬の役目を終える所までです。

渡辺さんと共同生活をして2年目に渡辺さんの持病が悪化し、入院してしまいました。そのためクイールは訓練施設にもどって盲導犬の役目を広めるデモンストレーションの仕事に就きます。その間も自分の相棒にあたる渡辺さんをずっと待ち続けました。

そして、3年の月日が経った頃、やっと渡辺さんが施設に来てくれました。でも、それは迎えではなく最後のお別れになってしまいます。

その後、クイールは施設で盲導犬として働くこともなく数年過ごし、寿命が近づいてきたために育ての親であるパピウィォーカーの所へ戻されます。そこでは、自分のペースでゆっくり過ごすことができました。やがてクイールは安らかな眠りにつくのでした。

道徳 「盲導犬について」

画像1 画像1 画像2 画像2
2月15日(木)5限に中央聴覚支援学校との交流教育に続き、視覚障害についても学びました。

まず、「クイール」を鑑賞しました。
盲導犬をテレビなどで見たことはありますが、どのように選ばれ訓練しているのか、どのような犬が向いているのか、話の中で扱われており興味をもってみました。

次回は「クイール」がユ―ザ―と出会い慣れていくまでの日常生活の様子を見ます。このビデオから視覚障害についてどのようなところで配慮がいるかを、考えるきっかけとしてもらえたらと考えています。

1年学年集会

1年生の学年集会でした。

体調不良者等が多くいた関係で、中央聴覚支援学校との第二回交流会が中止でした。
最後の交流でしたので何かできないかと考え、お礼のメッセージを送りました。すると、中央聴覚支援学校のみなさんもメッセージを撮影して送っていただきました。
本日の学年集会では、さっそくそのメッセージをみました。
これで交流は終わりますが、しっかりと思いを受け取ることができました。ありがとうございました。
画像1 画像1
画像2 画像2
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31