車椅子体験学習 本番!!実際に車椅子に乗る人、介助する人などに分かれ、普段の街を散策するというシンプルなものですが、 子どもたちには普段の見慣れた景色がかなり異なって見えたようです。 明日は、今日の体験で気づいたこと、気になったことなどをクラスで話し合います。 このような体験を通して、広く世界を見ることができる人に成長してほしいと思っています。 車いす体験学習
6月17日(水)2年生は、車いす体験学習を行いました。
ふれあいセンターももから、車いすを借りて3人の職員の方に来ていただいて、説明を受けました。 車いす体験学習(その2)明日は、午後を使って校外に出て体験学習をする予定です。 2年車イス体験学習に向けて!(その3)
お話の後、短い時間でしたがお二人に質問をさせていただき、生徒代表がお礼の言葉を述べ、全員でお礼と拍手を送りました。
「心のバリアフリー」「人権としてのアクセス」など、私たちが考えなければならないキーワードがたくさん出てきて、非常に中身の濃い講話をいただきました。2年のみんなもメモを熱心にとりながら、集中して聞いていました。次は実際に車イスに乗ってみます。今日のお話を思い出して、実際どんな感覚・気持ちになるかを感じてみてください。 2年車イス体験学習に向けて!(その2)
山名さんからは、日本のバリアフリーの状況や、海外との違い、2020年の東京パラリンピックの課題、また車イスの方に迷惑がかかるということに気付かない人の行為もたくさん見られること等をお話しいただきました。
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