相互授業参観週間(2年社会)
今週から教員の「相互授業参観週間」が始まりました。先生方がお互いの授業を参観し、「授業アドバイスシート」で授業者に指導・助言し、今後の授業構築に活かし、一人ひとりの授業力アップを図っていくものです。2年の社会では、辻本先生が毎時間、電子黒板を活用し、生徒たちの授業理解と興味づけに活かしています。
授業風景(2年家庭科):続き
それでも上手な子は、きれいに骨を取り、身もほぼ完全に残してプロ並みの腕前を見せていました。中には家で練習をしている人もいて、実技試験にかける本気度も感じました。この経験が、お家でのお手伝いにつながってほしいですね!
授業風景(2年家庭科)
2年の家庭科では、イワシの手開きの実技試験が行われました。包丁を使わずに指だけでイワシを開き、内臓や骨をとって身だけにします。ただ、今年のイワシはどれも大きくて、骨が固く、部分的に包丁を使わなくてはいけないので、みんな悪戦苦闘していました。
文化活動発表会(舞台発表の部):その7
この寸劇の台本や演出、舞台監督はすべて生徒の手で作り上げたそうです。普段の学校生活ではなかなか見出せない才能や個性を発見できるのも、文活等の大きな行事の醍醐味です。
文化活動発表会(舞台発表の部):その6
2年生は、寸劇、群読、合唱を「プレゼント」という一つのテーマで貫いた発表をしてくれました。友だちとのトラブルも含めた様々な試練を、人生におけるプレゼントと考え、そこから相手の気持ちを考え、行動できる本当の強さを求めていこうとする気持ちを表現しています。
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