1年・研究授業ひらがな・カタカナと漢字を少し覚えた時期に、作文にチャレンジします。新一年生が入学説明会に来る時に、学校の行事や勉強で好きなことを、紹介する予定で取り組んでいます。 ただ書くのではなく、相手を意識して考えたり書いたりすることは難しいのですが、日々の学習の積み重ねで少しずつできるようになっていきます。 自分の書いたものを交流する場面では、自由に立って相手を見つけ、交流したらお互いの名前から1文字を取ったシールを貼ってもらいます。 シールがどんどん増える楽しさから、何度も交流しているうちに、発表の仕方も上手になっていきますし、たくさんの子と交流できます。 終了後の討議会でも、 「いいアイデアだね」 「子どもたちが楽しそうだったね」 という感想が出ていました。 指導には、敷津小の元校長先生の坪田秀雄先生にお越しいただき、子どもたちとの交流にも関わってくださいました。 1年生がぐんと成長したのを感じる、国語の授業でした。 〔担当・校長〕 |
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