20日に「プログラミング」教室を行いました。小学校でコンピュータープログラム?なんて、そんなに未来の話ではなくなってきました。子どもたちは、タブレットを使ってねこが障害物をよけて、ねずみをつかまえるゲームを制作しました。内容もさることながら、先生の説明を聞いてゆっくり制作してもOK、自分のペースでどんどんすすんでいくのもOKという指示に、最先端の教育らしさを感じました。
山口元校長先生が企画された授業ということで、6年生の顔を思い浮かべながらこの授業を作ってくださったんだろうなという面白い内容でした。
大人よりも覚えが早い子どもたちは、デジタルクリエイターになりきっている子も多く、ちょっと時間が足りない子もいましたが、あっという間の2時間でした。
【6年担任 阪口】