ごはんをガラスの鍋で炊いたので、鍋の中のお水がお湯になり対流がおこってお米が炊き上がっていく様子をしっかりと見ることができました。仕上げが難しく、とても香ばしいごはんになってしまった班もあり、普段お家で炊飯器で炊いていることがいかに便利か感じた児童もいました。みそ汁は、具材をしっかり煮込み、丁寧に味噌を溶いて仕上げました。自分たちで出汁からつくったみそ汁を飲んで、「うわあ!おいしい!」と声が上がりました。
普段何気なく口にしているお家や給食のごはんとみそ汁が、たくさんの人の手間や愛情でできていると知ることができました。この経験をいかして、お家でもぜひチャレンジしてほしいと思います。