１１月１８日（木）

PTA主催のふれあい活動「親子ダンシング玉入れ」を行いました。

子どもたちは、低学年の頃に戻って、保護者の皆さん、教職員も童心にかえって玉入れを楽しみました。

ダンスの音楽の間は満面の笑顔で、玉入れの音楽に変わるとみんな闘志剥き出しで籠を目がけて全力で玉を投げ入れていました。

また一つ小学校生活の楽しい思い出が増えました。

卒業文集作成用のペンのプレゼントもいただきました。ありがとうございました。

１１月１６日（火）
地域の女性部の皆様をゲストティーチャーに招聘し、PTAの役員の皆様のお力もお借りして「茶の湯体験」を行いました。

茶道を初めて体験する児童が多く、緊張感を持って取り組んでいました。

体験後の感想文には、「女性部の方やPTAの方が丁寧に指導してくださったので楽しくできまし。」「日本が誇る静の文化に触れて、素晴らしい日本文化を受け継いで行きたいと思いました。」「礼儀を大切にする茶道を体験して身が引き締まる感じがしました。」など、このような機会をつくってくださった皆様への感謝が多様な表現で綴られていました。

昨日に続いて西区スポーツセンターからインストラクターの方にお越しいただき跳び箱の授業をしました。
開脚跳びやかかええ込み跳び、台上前転などのコツを教えていただきました。

小学校最後の版画は、多色刷りに挑戦しました。誰もが目にしたことのある富嶽三十六景の中からお気に入りの作品を選び、丁寧に彫り進め、配色にこだわって刷り上げました。

子どもたち全員の作品が背面に掲示されると、教室は美術館に大変身です。

オープンスクール来校時にぜひご覧ください。

６年生が、西区の体力・運動能力向上支援事業でスポーツインストラクターの出前授業を受けました。

跳び箱運動を上手に行うためのアドバイスをていねいに教えてくださいました。