【6年】出前授業
NPO法人「Piece of Syria」代表の中野貴行さんとオンラインでつなぎ、国際平和活動についてのお話をしていただきました。
中野さんは、2008年から2年間JICAの青年海外協力隊として中東のシリアへ派遣されました。その経験を活かして、現在はNPO法人を立ち上げ、国際平和に関する活動をされています。子どもの頃の夢や活動を始めたきっかけ、内戦前後のシリアの町や人の様子についてのお話を聞きました。 話を聞いた子どもたちは、「これから周りの人たちのために自分ができることを率先して取り組みたい」「夢をかなえるために努力したい」という思いをもっていました。 【6年】出前授業そもそも書道家ってどのような仕事なの?と疑問をもっていた子どもたち。芸術家として活躍されているだけでなく、子どもや大人・外国の人に教えたり、平和を祈る活動をしたりしていることを聞き、すごい!と感心していました。 また、実際に子どもたちの目の前で書を書く姿も見せてくださいました。子どもたちは、小学校でいつも使う半紙の何倍もある大きな紙に力強く「希望」と書く田邊さんの姿を、息をのんで見つめていました。 また、一人一人が「今年1年の漢字」を考え、思いを込めて書きました。阿倍野小学校創立100周年の年に、最高学年として過ごした6年生にとって、また一つすてきな思い出ができました。 【6年】卒業遠足食べ物屋や警備員など、たくさんある職業のなかから興味のあるものを選び、体験しました。6年生は2学期の図画工作の時間に「わたしの将来」を思い浮かべて作品を作りましたが、卒業遠足を通してさらに「自分の将来」や「働くこと」について思いを深めることができました。 【6年】自分を まわりにいる人を 大切に6年間お世話になった保健室の村上先生から、 卒業を迎える6年生に対して、 「自分を大切に」「まわりにいる人の身体と心を大切に」と メッセージをいただきました。 また、1月18日(木)には、学校薬剤師さんに来ていただき、 「正しい薬の使い方」についてお話をいただきました。 これからも、身体も心も健康に過ごしてほしいと思います。 【6年】理科特別授業5年生の時に学習した「電磁石」の学習を活かし、コイルを巻いて、離れた状態でも電気がつくかどうかの実験をしました。 ワイヤレス充電から読み解く、電気と磁力の関係についての学習でした。 実験後の子どもたちからは、 「スマートフォンの中のコイルと、充電板の中のコイルがつながるというワイヤレス充電のなぞが解けて面白かった」 「自分でも何か研究してみたい」 などの感想があり、とても意義のある学習になりました。 |
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