1年 歯がぬけたらどうするの・・・
1年生は、国語科で
〜いろいろなやりかたを くらべてかんがえよう〜「歯がぬけたら どうするの」を学習しました。 いろいろな国の子ども達が、歯が抜けたときにどうするのか、ということを、教材文から読み取り、やり方や願いの似ているところや違うところを見つけながら比べました。 そして、自分は、今度、「歯がぬけたら どうしたいか」ということを、文章に書いて発表しました。 世界にはいろいろなやり方があることを知り、みんなが、今度はどうしたいと思っているかを伝え合って、楽しく有意義な学習となりました。 1年 「聞こえないということは・・・」
1年生の子ども達は、1月19日に、生まれつき耳が聞こえない「安藤美紀」さんと、安藤さんと一緒に生活している聴導犬の「レオンくん」と出会いました。
安藤さんは、とても元気な方で、楽しい雰囲気でお話をしてくださいました。 そんな中でも、ご自身で作成された、パラパラ漫画で、 「耳が聞こえないということがどんなことなのか」を、生い立ちをまじえながらわかりやすく伝えてくださいました。 そして、世の中にはあまり知られていない「聴導犬」についても、パラパラ漫画で教えてくださいました。 クイズもあって、子ども達は楽しく、真剣に学ぶことができました。 安藤さんがお話している間、お仕事中のレオンくんは、じっと座っていました。 しかし、どんな小さい物音でも、耳をピクピクさせていたのが印象的でした。 どんな人にとっても暮らしやすい町に、そして、みんなが理解し合おうとする世の中になるよう、子ども達と共に考えていきたいと思います。 1年 2学期の終わりに その1
野菜を収穫しました。
「ほうれんそう」と、なにわ伝統野菜のひとつである「天王寺かぶら」です。 「お母さんの たんじょうびプレゼントにする!」 「おなべに入れたら おいしそう!」 と、収穫する子ども達は、とてもうれしそうでした。 翌日・・・ 「おみそしるに 入れてもらって おいしかったよ。」 「おひたしにしてもらって、たくさんたべたよ。」 と、報告し合っていました。 1年 2学期の終わりに その2
24日には、お楽しみ会をしました。
「なかまあつめゲーム」 ・配られたカードを、おでこにつけます。 ・自分のカードは、見ることができません。 ・しゃべってもいけません。 ・同じカードを持っている仲間同士が集まります。 しゃべってはいけないので、とんとんと肩をたたいて、同じカードを持っている友達同士を結びつけたり、身振り手振りで知らせたいことを伝え合ったりしていました。 自然に仲間意識が高まるゲームです。 「ジェスチャーゲーム」 ・一人ずつ前に出て、与えられたお題をジェスチャーで表現します。 ゾウやサル、釣り、「五郎丸」・・・など、盛り上がりました。 「ダンスタイム」 いきいき活動の中で踊っている音楽をかけて、みんなでダンスを楽しみました。 知っている子が知らない子の近くで踊り、見よう見まねでとにかく動く! はじめは、照れてあまり踊れない子もいましたが、だんだんノリノリで楽しめるようになってきました。 音に合わせて動くのは、とても気持ちがいいものです。 1年 ようこそ 十三あきあそびランドへ!その1
11月26日
愛光保育園のゆりぐみ(年長さん)のお友だちが、来てくれました。 秋の自然を楽しめる遊びをいろいろと考えた1年生の子どもたち。 保育園のお友だちに喜んでもらおうと、大はりきりでした。 |
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