1年生 図工「おおきく おおきく ひろげよう」画用紙にローラーを使って描かれた大きな虹。1年生に「きれいな虹だね。」と声をかけると、「ちがうで、これはクジャクが羽を広げてるとこ。」と、教えてくれました。 虹のように広がる色の帯の上に、スポンジやペットボトルのふたで●をたくさん並べたり、アイスの棒や空き箱を使って■や▲を描いたり。色とりどりで様々な模様がついて、立派なクジャクの羽が広がりました。 1年生 図工「うわぁ、スプ○みたぁい♪」1年生の子ども達は机とイスを教室のはしに寄せて、教室の真ん中を広くして図工で作品づくりをしていました。 大きな白い紙を敷いて、たっぷりと色水をつけたローラーをコロコロコロコロと転がしたり、ペットボトルのフタで○をいっぱいスタンプしたり。お友達といっしょに大きな作品づくりを楽しみました。 始めは真っ白だった大きな紙がどんどんカラフルに塗られていくので、1年生の子ども達は「まるでスプ○みたぁい♪」と大流行のゲームの世界を実際に体験して大喜びでした。 1年生 「運動会は延期になったけれど」とっても楽しみにしていた運動会が延期になって、1年生の子ども達はさぞかし残念に思っていることでしょう。しかし、教室をのぞくと1限目からすごく落ち着いた様子で、算数の学習をしていました。 今回の単元は『おおきさ くらべ』です。「エンピツと赤エンピツを出して、どちらが長いか比べっこしましょう」。両手に持ったエンピツをお友達に見せて、クイズを出し合って楽しんでいました。 1年生 国語「くふうして おんどくを しよう」(2)グループの音読を聞いたお友達は、「みんなで引っ張るときに、声をそろえて力いっぱい引いてる感じがした。」や、「読むところの順番を決めて、上手につながって読めていた。」など、音読の良かったところや工夫していたところを発表しました。 1年生 国語「くふうして おんどくを しよう」(1)「うんとこしょ、どっこいしょ」。1年生の教室の方から、みんなでそろって音読する可愛らしい声が聞こえてきます。 1年生の子ども達は国語で、物語『おおきな かぶ』の学習をしています。畑で大きなかぶを見つけたおじいさんが、かぶを抜こうと引っ張りますが抜けません。おじいさん一人では抜けないので、おばあさんや犬、猫、ねずみなど、登場人物がどんどん増えてお話が展開していきます。かぶを引っ張るときに「うんとこしょ、どっこいしょ」という掛け声や、「それでも かぶは ぬけません」といった言い回しが何回も繰り返されるので、リズムがとりやすく楽しく音読できる教材です。 担任の先生から「音読をするときにどんな工夫ができるか、グループで相談して練習しましょう。」と、子ども達に課題が出されました。さっそく4人や5人のグループに分かれて、音読する役割を相談したり声をそろえる練習をしたりしました。 |
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