1年生 国語「くふうして おんどくを しよう」(2)グループの音読を聞いたお友達は、「みんなで引っ張るときに、声をそろえて力いっぱい引いてる感じがした。」や、「読むところの順番を決めて、上手につながって読めていた。」など、音読の良かったところや工夫していたところを発表しました。 1年生 国語「くふうして おんどくを しよう」(1)「うんとこしょ、どっこいしょ」。1年生の教室の方から、みんなでそろって音読する可愛らしい声が聞こえてきます。 1年生の子ども達は国語で、物語『おおきな かぶ』の学習をしています。畑で大きなかぶを見つけたおじいさんが、かぶを抜こうと引っ張りますが抜けません。おじいさん一人では抜けないので、おばあさんや犬、猫、ねずみなど、登場人物がどんどん増えてお話が展開していきます。かぶを引っ張るときに「うんとこしょ、どっこいしょ」という掛け声や、「それでも かぶは ぬけません」といった言い回しが何回も繰り返されるので、リズムがとりやすく楽しく音読できる教材です。 担任の先生から「音読をするときにどんな工夫ができるか、グループで相談して練習しましょう。」と、子ども達に課題が出されました。さっそく4人や5人のグループに分かれて、音読する役割を相談したり声をそろえる練習をしたりしました。 |