3年生 体育「遠くまで投げよう」今月末には全学年でスポーツテストを実施します。学年に合わせて走る、投げる、といった運動能力や、柔軟性や握力などの身体能力を計測します。 3年生の子ども達は体育の授業で、ソフトボール投げの練習をしていました。ふだんの生活の中では、ボールを遠くまで投げるということはあまりしません。ソフトボボール投げで遠くまで記録をのばすためには、力をめいっぱい込めて投げるだけでなく、助走をうまく使うことや投げる角度に気を付けるなどのコツがいります。 授業ではまず始めに、防球ネットを前に並べて、それを超えるように角度をつけて投げる練習をしました。目標がないとついつい角度が低くなってしまいますが、「ネットを超えるぞ」という意識を持つことで自然と良い高さでボールを投げることができるようになりました。 3年生 学習参観・算数「4÷0は?」まず始めに出された問題は、40÷4と0÷4です。子ども達はノートに問題を写すと、「こんなのかんたん、かんたん♪」とすぐにと答を書きました。「そうですね。÷4は4つのお皿に分ける、と考えるといいですね。」と担任の先生がお話をしました。 次に出されたのは「4÷0」という問題です。子ども達はおはじきを並べて考えたり、ペアのお友達と相談したりして考えますが、すぐに困ってしまいます。「÷0ってことは、分けるお皿がないんやろ。てことは分けないから4のまま?」。 4÷0=4ならば、4÷1=4と答えが一緒になって、おこしなことになってしまいます。子ども達は自分の考えを出し合って考えを深めていました。 3年生 夢ちゃん花づくり「マリーゴールドの種をまこう」(2)今回まいたマリーゴールドの種は、芽が出るまでしばらく育苗ポットで育てます。そして、苗として育ったら次回の「夢ちゃん花づくり」の学習で、花壇への植え替えをします。 3年生 夢ちゃん花づくり「マリーゴールドの種をまこう」(1)十三小学校は一年中、玄関に並んだプランターや講堂の前の花壇にお花が咲いています。それは地域のボランティアの方が毎日のように学校に来てくださって、お花の世話や花壇の手入れをしてくださっているからです。 今日は地域ボランティアの方と淀川区役所の「夢ちゃん花づくり隊」のみなさんが来てくださって、3年生の児童といっしょにマリーゴールドの種まきをさせていただきました。 前日の雨はやんだものの2限目はまだ風が強かったので、講堂の入り口に大きなテーブルを並べて作業をしました。3年生の子ども達は前後半のグループに分かれて、育苗ポットの中に、マリーゴールドの種を一つ一つ入れていきます。種がこぼれないように気をつけながら、竹ひごの先を上手に使って丁寧に作業をしていました。 |
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