御幣島小学校で小中交流授業 理科2
塩分濃度を利用したこの実験から分かったことは、持った時の重さで重いものが沈み軽いものが浮くわけではないことが分かりました。中身の濃いものが沈む、「中身のつまり具合」すなわち密度で決まることが分かりました。
実験では班によって、サツマイモとトマトの浮き上がる順番が逆になったのは、部位によってつまり具合が違ったためとわかりました。 子どもたちは先生に指示されるまでに、濡れたテーブルを自主的に拭いてくれていました。後片付けも積極的にしていました。 中学校の学びの楽しみがまた一つ増え、皆さんと再会できる桜咲く4月が楽しみとなりました!! |