上町中いいとこ見つけ(その23):ゴミ置き場編
本校のゴミ置き場がリニュ−アルされ、きれいに、そして使いやすくなりました!
外壁などのペンキ塗りは、職場体験の時に管理作業員さんのご指導の下、2年生の生徒がきれいに塗ってくれました。中にある分別用のゴミかご置きは、管理作業員さんが溶接の技を駆使して廃材で完璧に仕上げてくれました。 いつもながら管理作業員さんの、縁の下の力持ち的な働きぶりには頭が下がります。上中生のみんなも感謝の気持ちを忘れず、きれいに、大切に使っていこう。管理作業員さん、これからもよろしくお願いします! 上町中いいとこ見つけ(その22):後輩も応援編
明日いよいよ私立高校の入試ですが、今日の昼休み、保健委員会からの健康講話の放送の最後に、「3年生のみなさん、明日の入試頑張ってきてください!」という後輩からのメッセージがありました。それを聞いてすごく「いいなあ!」と思いました。
上中生は普段から本当に学年や男女に関係なく仲が良く、そんな関係があの言葉にも表れていると思いました。 3年生のみなさん、保護者の方はもちろん、上中の後輩も教職員も地域のみなさんもみんなで応援しているので、安心して受験してきてほしいと思います。Good luck! 上町中いいとこ見つけ(その21):温室編
紹介が遅れましたが、昨年の終わり近くに管理作業員さんお二人が花を育てるための温室を作って、現在もこの寒さの中、パンジーとビオラが種からすくすくと育っています。
区の種花事業を受けて、上中の温室で育てた花も区内の各学校に配られるそうです。温室を覗くとパンジーやビオラたちが、「早く春が来ないかなあー。」とつぶやいているような感じがしました・・・。 忘れへんで3.11、忘れてへんで1.17!
昨日1月17日は、阪神淡路大震災から21年目ということで、各地で様々なイベントが開催されました。
その前日の16日(土)に、中央区民センターで「次世代につなげよう!防災・減災〜忘れへんで3.11、忘れてへんで1.17〜」と題したCFKチャリティ−フェスティバルが開催されました。 わが上町中からも生徒会、柔道部、合唱部のメンバーが参加し、発表やお手伝いで大いに会場を盛り上げてくれました。 昨年の夏に釜石へ視察・交流に行った生徒会の2人は舞台に上がり、高校生2名とコーディネーターの方とパネルディスカッションを行いました。2人は緊張しながらも、釜石で学び、感じたことや地元の防災に対する思いをしっかりと語ってくれ、聞いていて本当に感心しましたし、誇りにも思いました。 CFKチャリティ−フェスティバル(その2)
生徒会の1年生2人は、「震災公募詩集〜明日への記憶〜」から詩を一つずつ朗読し、被災した方々の思いを会場のみなさんに伝えてくれました。
また、柔道部のメンバーは募金の呼びかけやアンケートの実施・回収のお手伝いをしてくれました。そのうち2名は、中央区のマスコットである「ゆめまるくん」と「ももっぴぃ」の着ぐるみの中に入り、会場の雰囲気を大いに盛り上げてくれました。 |