5月27日の給食献立食育指導 1年「たべもののなまえをしろう」
高倉小学校では、食に関する指導の全体計画を作成し、教科とも関連させながら食育指導を実施しています。その一環として栄養教諭による食育指導を全学年で学級ごとに年2回実施します。
今日は、5月16日に実施した1年生の授業の様子を紹介します。食育指導のスタートの授業です。給食で食べている食べ物の名前や形を絵や言葉で学びました。そして、食べ物の働きとして、からだを作る食べ物や熱や力のもとになる食べ物、からだの調子を整えるたべものがあることを知り、それぞれ、赤色、黄色、緑色の色を塗って仲間わけをしました。 食育指導では、子どもたちが、楽しく食事をし、食べ物の働きを知ることで、好き嫌いなく健康を考えて食事をしたり、自分の食生活を改善しようとしたりする力を育てたいと願っています。 5月11日の給食献立かつおは骨のない切り身をガーリックマヨネネーズで味付けして焼いたものですが、骨がないのが食べやすかったのか大人気でした。スープには、鶏肉、人参、玉ねぎ、キャベツ、じゃがいもがはいり、具だくさんでとてもおいしかったです。 5月2日の給食 (子どもの日の行事献立)牛肉のちらしずしはまろやかな酸味と牛肉のしっかりした味がマッチしてとてもおいしく大好評。きざみ海苔をふりかけていただきました。すまし汁もカツオと昆布のだしがしっかりきいていていました。また、すまし汁は「ふ除去食」対応となっており、アレルギーで「ふ」が食べられない児童には、「ふ」なしのすまし汁が提供されます。 さて、子どもの日の献立の楽しみは「ちまき」です。つつんである笹の葉をほどくと中から白くてほんのり甘いもちがでてきます。子どもの日を楽しみにしながらおいしくいただきました。 |
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