イチゴの苗のお礼
5月27日(水)
学校近くの大阪聖和保育園のおひさまぐみ(5歳児)の子どもたちが、御幸森小学校を訪問してくれました。 昨年生活科で育てたイチゴの苗が、たくさん株分かれしたので、保育園でも育ててもらいました。とても立派なイチゴ畑になり、イチゴを収穫したり、そのことを絵にかいたりしたようです。今日は、そのお礼を言いに来てくれました。 毎年数人の園児が御幸森小に入学してきます。飼育しているウサギの「チョコ」を見てもらったり、池の金魚も見てもらいました。小学校には、楽しいことがたくさんあります。来年4月に入学してくれるのを楽しみに待っています。 何に見えますか?今日は、五月晴れの汗ばむほどの陽気になりました。 午後3時頃、運動場に校舎の影がうつっていました。この影みなさんには、何に見えますか? 実は、約20年前に建て替えられた御幸森小学校の校舎は、船の形をデザインにしているとのことです。真ん中の高く柱上になっているところが煙突、光が透けている部分は、客室の窓に見えませんか? 御幸森の子どもたちが、みんな仲良く協力して大海原に船出するように、それぞれの夢に向かって進んでほしいと思います。 初夏4月に1年生を迎えたチューリップも花の時期を終え、立派な球根を蓄えました。 観察池では、睡蓮の花が咲いています。 玄関横のアジサイも色づき始めました。日に日に夏らしい気候になって来ています。運動会の日、あまり暑くなりすぎないよう願っています。 |
|