子どもも杵を持ってついていました。おなかもいっぱいになり、運動場で遊んで帰ってきました。

本校の職員も張り切ってお餅をついていました。

７日（日）にＰＴＡの「餅つき大会」が実施されました。大変良いお天気で日差しもあり、大勢の方が参加されました。つきたてのお餅を早く食べたくて列を作って、待ちきれない様子も見られました。参加の子どもたちは、「きなこ、あんこ、あべかわ、さくら」餅に舌鼓を打っておいしく食べていました。ＰＴＡの方々は随分前から準備に取り掛かっていただき、前日も、学校の音楽フェスティバルが終わるころから支度をしておられました。また、本日も朝早くから、もち米やお米を蒸す作業をしておられました。なお、青少年指導員の皆様には大変お世話になりありがとうございました。

高学年では、「キンサンモ」（長い幅広リボンのついた帽子）も披露してくれました。全体に盛り上がり、観覧している子どもたちも拍手喝さいでした。練習をたくさんしたことがよく分かる内容でした。これから１１年目に突入します。さらに東桃谷小の民族学級の活動が深まり続いていくことが期待されます。ご観覧の保護者の方々もありがとうございました。

低学年の発表は「タンシンチュル（丹心柱）」を披露しました。色とりどりの布を巻いていきました。きれいに編み、心が１つになったようです。また、高学年は、「両面だいことチャンゴ、プクを華やかに演奏してくれました。