本日、某生命保険会社主催による出前寄席「なにわ亭ハートフル落語」がありました。招待されたのは5年生児童です。ほとんどの児童が初めてナマの落語家を見たと思います。お話しいただいたのは、桂 文華(かつら ぶんか)師匠です。小噺の中に、落語のABCを散りばめて説明してくださいました、さすが話し手のプロです。あっという間に子どもは笑いの空間に引き込まれました。私たち教師も見習う点が何点もありました。
主催者から「文華さんが中川小学校の児童のマナーのよさをほめておられましたよ。」と聞きました。うれしいことです。
聞き手と話し手がお互いの良さを引き出してくれたのでしょう。