〜〜〜 みんな おおきくなったよ 〜〜〜
生活科の学習のひとつとして、おなかのなかで10か月かけて
赤ちゃんが大きくなっていく様子を学習しました。 1か月ごとの胎児の模型を見て あまりに小さかったことが信じられない様子でした。 「赤ちゃんも ぐるぐるまわりながら 『赤ちゃんの通り道』を、通って外へでてきたんだよ。」 「 おかあさんも よいしょ よいしょって がんばったけど みんなも 頭でぐいぐいおしながら 外へでたいなって がんばったんだよ。」 という担任の先生のお話に 驚きながらも、ちょっぴり大きな仕事をしたんだ と 誇らしそうにしていました。 そのあと 赤ちゃん人形をだっこしていきました。 みんな やさしく やさしく そおっと そおっと 次のお友だちに わたしてあげました。 学習や体験を通して、自分が大切に育てられていること そして 自分も自らしっかりうまれてきたんだと 感じることができたようでした。 |
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