1年 朝の英語タイム 6月30日(金)「歌の中で『My name is』と聞こえたら手を挙げましょう」という指示で、ほとんど全員が手を挙げることができました。何度も繰り返し歌を聞くことで、英語が聞き取れるようになってきています。 1年「6月の読み聞かせ」6月29日(木)『アランの歯はでっかいぞこわーいぞ』 『おこだでませんように』です。 この本は、読んでいて涙が出そうになりました。あとがきには、次のように書かれていました。 「おこだでませんように」 そう書かれた小さな短冊を見たとき、私は涙が出そうになりました。短冊を書いた男の子は、いつも怒られているのでしょう。この子が、楽しいと思ってしたことや、いいと思ってしたことも、やりすぎてしまったり、その場にそぐわなかったり、あるいは大人の都合に合わないからと、結果として怒られることになってしまうのかもしれません。 でも、この子は、だれよりもよくわかっているのです。自分は怒られてばかりいるということを。そして、思っているのです。自分が怒られるようなことをしなければ、そこには、きっとお母さんの笑顔があり、ほめてくれる先生や、仲間に入れてくれる友だちがいるのだと。 そんな思いをもちながら、それをお母さんや先生や友だちに言うのではなく、七夕さまの短冊に、一文字一文字けんめいに書いた「おこだでませんように」。この子にとって、それは、まさに天に向けての祈りの言葉なのです。 子どもたちひとりひとりに、その時々でゆれうごく心があります。そして、どの子の心の中にも、このお話の「ぼく」のような思いがあるのです。どうか、私たち大人こそが、とらわれのない素直なまなざしをもち、子どもたちの心の中にある祈りのような思いに気づくことができますように。 私もとらわれのない素直なまなざしで子どもたちを見ていきたいと思いました。 1年 算数科「ちがいはいくつ」 6月29日(木)子どもたちは、ノートに○を書きながら答えを出し、ひき算でもできる!と気づくことができました。 ちがいを求める問題は『数の大きい方からひく』ということが難しく、式を立てるのにつまずくことが多いです。繰り返し練習をしていきます。 1年 国語科「漢字の学習」 6月27日(火)
かぞえうたの教材を使って、漢字の学習をはじめました。一学期には、一から十までの漢字を学習する予定です。
「一」という漢字は「いち」と読みますが、「一つ」と書くと「ひとつ」と読みます。送り仮名によって、読み方が変わるのは、一年生にはなかなか難しいことなのですが、教科書の詩の学習を通して、読み方にも慣れていってほしいと思います。 1年 算数科「のこりはいくつ」 6月22日(木)
ひき算の学習に入りました。
「あわせて」「ふえると」という言葉がたし算の言葉でしたが、ひき算では「のこりは」という言葉に注目すると気づきました。 ブロックや指を使いながら、まずは「減る・取る」という動作を確認します。 「ブロックの操作をノートにかく時には『バイバイロケット』に乗せます」という先生の指示に大盛り上がりの1年生。ノートに可愛いバイバイロケットができました。 |
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