５月１７日
　今日、５年生のあるクラスでは「だるまちゃんとてんぐちゃん」（加古里子　作・絵）を読み聞かせしていただきました。５年生の児童も小さい頃に親しんだ作品でしょう。工学博士でもあった加古さんは、４２歳でサラリーマンから絵本作家になりました。子どもたちに日本の昔の遊びや風景を伝えようと沢山の名作を残し、この５月２日に９２歳で亡くなりました。絵本の選定にはくすくすさんの深い思いがあります。

５月１６日
６年生はマーチングの練習が始まっています。
全員で合わせての練習は、今日が２回目。１曲目が少し合うようになってきました。

同じパートの友達が近くに集まって座り、楽譜を片手に自分のリズムと格闘しています。
かっこいいマーチングも、こんな練習から始まり、少しずつ完成を目指します。

５月１５日
　４年生は、マット運動をタブレットで撮影して自分たちの動きを確かめています。自分がうまくできていないところを気づくことができます。１年生は、大型テレビで算数の教科書を見ています。大きな画面で確かめると学習していることがよく身につきます。

５月８日
１年生が、あさがおの種をまきました。
管理作業員さんにも手伝ってもらいながら、土を入れ、種をまき、肥料もやります。

「土を入れたら、指で土にあなをあけてね。」
「たねの袋も落として帰っちゃだめですよ。」
「がんばって植木鉢も運びましょう。きれいにならべるよ。」

これから水やりもがんばってね。

５月７日
　今日は「いじめについて考える日」です。各クラスで「仲間づくり」や「いじめること」について話し合ったり、考えたりしました。子どもたちは、児童朝会での校長先生からの話や担任の先生の話に耳を傾けていました