７月１９日
今日は６年生も着衣泳を行いました。

水慣れの後、長袖・長ズボンを着ます。
服を着た状態では、普段の水泳のように『泳ぐ』ことは難しいこと、ペットボトルなどの浮くものを持ち、口や鼻を水面に出して、『できるだけ長く浮く』ことが大事ということ、を確認しました。

昨年に着衣泳を体験している６年生ですが、改めて体験を行い、万が一に備えました。
夏を安全に過ごしてほしいものです。

７月１８日
「チキンレバーカツ、ケチャップ煮、キャベツときゅうりのサラダ、黒糖パン、牛乳」
チキンレバーカツは、にわとりのレバーが入っています。ミンチカツのようで児童に人気があります。

７月１３日
今週は良い天気も続き、水泳学習も予定通り行われました。

昨日の５年生着衣泳の様子です。

水着の上から長袖・長ズボンを着て泳ぎ、「いつもの水泳のようには泳げないんだ」ということを体感します。
そのあと、ペットボトルを持って「鼻や口を水面に出し、いかに長く浮いておくか」をいろいろな姿勢で試してみました。
服の中に入れて上を向くと、うまく力も抜けて少し長く浮かぶことができました。
「ペットボトルがあるだけで、全然ちがう！」子どもたちの感想です。

万が一、のようなことが絶対ないように、安全に夏を過ごしてほしいです。

７月１１日
今日の集会は、音楽集会です。
はじめに、５年生が透き通るような歌声で「かぞえうた」を聞かせてくれました。

そして、みんなで「おくりもの」という歌と手話を習いました。
「手わたすものは何もないから　洗いたての心をきみにおくろう」という素敵な歌です。

全校みんなの声と手話が、講堂にさわやかに広がりました。

７月４日
５時間目、地域別児童会・集団下校が行われました。

全校児童が２３の地域に分かれ、地域の様子・安全な登下校・夏休みのめあてなどについて、高学年の司会で話し合います。
また今回は、６月の地震を受けて「普段から登下校の道での危険なものをよく見ておこう」という意味も持つ集団下校となりました。

同じマンションに住んでいても意外と名前を知らない子ども同士もいるようで、このような機会に顔や名前を知っておくことも大切です。台風シーズンも控え、いざという時に備えておく必要性をつくづく感じます。