たね、じゃなくて球根1年生がチューリップの球根を植えています。 管理作業員さんに手伝ってもらい、土を入れています。 「手に持ってるそれはなあに」 「・・・」 「たねじゃなくて何かな?」 「きゅうこん!」 「あ、そうだった」 どうやって植える?友だちどうし教えあいながら、球根を植えます。 「もうちょっと土ほらなきゃだめ」 「先っぽが上向きになるようにする」 「あ、もうちょっと、土入れたらよかった」 「うわ、虫いてる」 言葉に出すのは、今日の気づきの確認作業です。 最後まで自分でチューリップを植えたら、支柱も立てて運びます。 先生からコツを聞いた子は、友だちに教えます。 「こうやってさすといいよ」 また次の子に教えます。 分かったことを伝えることで、活動が価値付きます。 そして、運ぶところまで自分でやり遂げました。 5年 出前授業NPO法人気象キャスターネットワークと環境省主催の出前授業を行いました。 気象キャスターの方に、地球温暖化の最新情報やその対策について、映像やクイズなども交えて、わかりやすく教えていただきました。 テレビで見たことのある気象キャスターの方が目の前にいらっしゃることに盛り上がったり、未来の天気予報に驚きの声をあげたりしていました。 |