言葉にはリズムと動きをつけて昨日今日と2日間、3・4年生の子ども達はZane先生と英語の学習を楽しみました。 自己紹介を聞きます。 「分からない言葉があっても、なんとなく意味は分かる」そうです。 会話の後は、今日のキーセンテンスを使ってのジェスチャークイズ。 リズムに乗って動きもつけて 「What food do you like?」 もう、自然と口から出るようになりました。 ジェスチャーも答えるのも上手なこと。 最後は、習った英語表現を使ったゲームでのびのび過ごしました。 しっかりこすって・・・1年生図工の時間です。 紙版画は、最もわくわくする『刷り』の工程。 友だちや先生とがんばりました。 紙をめくる時はどきどきです。 「ちゃんと黒くなっててよかった」 「目がうまくできてた」 という感想もあれば、 「服にインクが付かないようにがんばった」 という素直な感想もありました。 ペッパー君と試行錯誤1年生を楽しませたペッパー君は6年生の試行錯誤のたまものでした。 動きのためのプログラム、しゃべるためのプログラム・・・いくつかの基本を学んだら、『1年生を楽しませる』という課題に向かって試行錯誤です。 教えてもらった以上の工夫をどんどん組み入れていきます。 タブレットでバーチャルに動きの確認をし、実物のペッパー君で実際の動きを確認します。 うまくいかない時の 「こうだったからじゃない?」 「こうしたらきっとこうなるよ」の試行錯誤の中に、今日の深まりがありました。 明日が楽しみです先生がお話している相手は、そう、ペッパー君。 先生と上手に会話をしています。 「ぼく、けっこう、いそがしいんだ〜」 「な〜んてね」 って、なかなかのおしゃべり上手でした。 クイズを出したりラジオ体操をしたりもできますが、体は固かったです・・・ 明日、6年生プログラミング授業でペッパー君が活躍します。 他の学年のみんなも、学校のどこかで会えるかも。 楽しみですね! あさがくると 14年生の道徳、考えさせたい内容項目は「感謝」です。 教材は「あさがくると」 まどみちおさんの詩です。 最初、感謝したい人は、 おうちの人、先生、医療従事者の人など 身近な人を思い浮かべた子ども達ですが、 詩には 「ぼくが作ったのでもないランドセル」 「ぼくが作ったのでもない靴」 「ぼくが作ったのでもない道路」・・・ |