12月7日(水)6限、
1年2組社会の授業は、
弥生時代の国々についての内容でした。紀元前後の日本は「倭」とよばれ100以上の国に分かれていたこと。1〜2世紀の日本は、倭の奴国の王が漢の皇帝から金印を与えられていたこと。3世紀の日本は、邪馬台国の女王卑弥呼を王に立て、諸国を治めたことなどを、教科書やノート、プリントを用いて学びました。
生徒たちは、積極的に挙手する意欲的な態度が見られました。最後は、既習の語句を使った発展問題の宿題指示。単なる語句の暗記だけでなく、
深い学びとは、歴史上の出来事などをつなげ表現することだと思います。