研究論文 シカの「落ち穂拾い」 を読み分ける ≪1年生≫
10月28日(水)4限、1年4組は国語の授業。本時は、研究論文 シカの「落ち穂拾い」という文章。小見出しごとに内容をまとめていきました。5つのまとまりのうち「観察のきっかけ」「観察から分かったこと」の2つについて、事実を整理したうえで、要点を捉え意見を発表しました。
また、教科書には筆者のフィールドノートや事実にもとづく図表なども示されているので、次の時間は「仮説」「仮説の検証」「考察」の順で、筆者の考えをまとめ、読み分けていくようです。国語の授業以外でも本に親しむ機会を多く持ち、読解力を高め、語彙も増やしていきましょう。 学年全員で側溝清掃しました ≪1年生≫
10月6日(火)6限、ここ数日は秋空のもと、吹く風も爽やかで気持ちの良い季節となりました。本校では年に2回(1学期が2年生、2学期が1年生)、学年全員で側溝清掃を行っています。今日が2学期の実施日。
1年生では、体操服に着替えて運動場周囲の側溝蓋をはずし、スコップやほうきを使って、溝にたまった土砂をすくいあげていきました。バケツや一輪車にたまった土砂は、運動場の整地用に再利用されます。このように運動場の水はけを良くするため、また、急な豪雨でも雨水がスムーズに流れていくように、学校行事を控えた機会にみんなで作業をしました。 「ちぎり絵」も、みんなで一つの力作 ≪1年生≫
10月2日(金)放課後、美術室では各クラスの係生徒が集まり、一人一人が丹念に、色紙を小さくちぎって作った36枚のパート絵を、大きな紙に貼りあわせていきました。テーマは「学校生活」を描写したもの。
クラスで分担制作したちぎり絵も、いよいよ完成間近。木工用ボンドを割りばしなどで、薄く引き伸ばし塗っていきました。各自が作業をしている時は、原画どおりの仕あがりになるか不安があったようですが、まずまずの出来に一安心。さらに、部分的な修正を加えてお披露目に至るようです。展示作品「ちぎり絵」も、みんなで一つの力作になりつつあります。 |
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