マラソン大会に向けて ≪1年生≫今日は、風もなく穏やかな日和の中、運動場で全体練習するのは直前のこの機会だけ。生徒たちは、本番同様各自でペース配分を確認しながら、真剣な表情での完走でした。12月16日(水)は、住之江公園周回コースがスタート&ゴール。男女とも約3.3kmコースにおいて、練習の成果を発揮して健脚を競います。生徒会発行「Sumiichi news 12号」の見出しは、〜トナカイより速く!〜とユニークな記事。ベストの走りを期待します。 あの日「産まれてきてくれてありがとう」 ≪1年生≫
12月3日(木)6限、1年生は、「内科検診」に引き続き、格技室において、「あの日生まれた命」から学ぶ −性教育− を実施しました。
学年一斉でのこの授業は、録画映像を使用したものです。東日本大震災が発生した3月11日。映像を通し、〜あの日生まれた命や失われた命〜の記録や証言から、多くのことを感じとってくれたと思います。生徒たちそれぞれが「人の優しさや温もり、親への感謝」「かけがえのない自分の命と他人の命」「親から子どもへの愛情」などに共感したようです。悲しみと苦難を乗り越え、命を授かった喜びが伝わる感動的な内容でした。 合唱とリコーダー ♪明るく楽しい音楽の授業♪ ≪1年生≫続いて、リコーダー「アニーローニー」。低い音や高い音をどうしたらきれいに出せるかを意識しながら、次時間のテストに向けた練習でした。徐々に楽譜を見ないで演奏できる生徒や、慣れてくると「マッハバージョン(速いテンポ)」で、奏でることができる生徒も多く見受けられました。 道徳研究授業「ぼくの性格をつくった友人」 ≪1年生≫生徒たちは、登場人物の性格やそれぞれの場面展開の中で、心の変容や葛藤、共感させられる考え方について、さまざまな意見を述べでいました。最後は、主人公であるぼくが、友人から気づかされた、自分本位な考えの変化にふれながら、きのうの「わたし」より、きょうの「わたし」、自分をもっと好きになろうという、前向きな考えを感じ取ったようです。 「ダメ。ゼッタイ」です〜薬物乱用防止教室〜 ≪1年生≫
11月13日(金)6限、1年生では、住之江地区保護司会の方々のご協力によって、14年目を迎える〜薬物乱用防止教室〜が開催されました。
さまざまなご経験の中で、誘惑から抜け切れなくなった人の例などにふれられ、私たちの周りには、身体をむしばむ違法な薬物が数多く存在していること。また、「合法ドラック」や「脱法ハーブ」と称して販売されているものや、用途を偽って売られている「危険ドラック」などがあることなど。薬物乱用は、一時的な高揚感から依存性が高くなり、幻覚や妄想が現れたり、一生を台無しにする恐ろしいもので「ダメ。ゼッタイ」です。 |
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