「天の原・・・」『はいっ!』〜百人一首大会〜
2月6日(土)、1年生は、当初の予定通り 〜百人一首大会〜 を開催することができました。多くの保護者の方に参観いただいての本番。体育館に静寂と緊張感が漂う中、クラス対抗となる戦いが2回行われました。
読み手の先生が上の句を詠みだすと、すぐに『はいっ!』と一声。練習の成果や覚え方のコツをつかんできたのか、レベルの高まりを感じました。総合枚数の獲得率でクラス順位が決まるとあって、互いに目を輝かせてました。クラス総合と個人の受賞者発表および表彰は、後日行われます。個人では、半数近く札を取る生徒もいて熱のこもった戦いでした。 「心のバリアフリー」とは何か ≪1年生≫感想では「障がいのある人の個性が輝く生き方」「孤立ではなく自立に向けた前向きな生き方」「人との交流をとおして得る無限の可能性」などを感じたものが多くありました。今日は、重度障がいのある人の実話をもとにしたアニメから多くを学んだようです。次の時間には、さらに、障がいのある人への理解や「心のバリアフリー」とは何かをともに考えよう。 災害時にあなたを助けるのは ≪1年生≫「新聞紙でスリッパを作ろう」「タンス転倒実験とレジ袋応急手当」「毛布でケガした人を運ぼう」「防災マップづくり」の体験活動を通して、自助・共助・公助の連携と協働の大切さを知る機会となりました。 災害時にあなたを助けるのは、防災に関する知識や知恵だと思います。 みんなで「英語検定」にチャレンジ ≪1年生≫
1月22日(金)6限、1年生は、住之江区教育施策事業での公費負担により、日本英語検定協会「実用英語技能検定」を金曜日準会場として、各教室に分かれ実施しました。3級〜5級(2級・準2級受験者の一部は除く)が対象生徒で、筆記・リスニングテストにチャレンジしました。今後の英語教育は、「聞く」「話す」に加え「読む」「書く」の育成も含め、コミュニケーション能力を養うことがますます重要視されてきています。
英語技能の目標値を示す指標となる「英語検定」の実施は、学習状況を把握し授業改善にも役立てる良い機会で、結果通知は2月中旬予定です。 3学期からの英語授業は・・・ ≪1年生≫当日は3級から5級(準2級受験者は除く)に、1年生の生徒がチャレンジします。尚、本事業は住之江区教育施策で、区独自の取組みです。 |
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