「英語検定」で資格認定を受けよう ≪1年生≫
1月20日(金)6限、1年生は、住之江区教育施策事業での公費負担により、日本英語検定協会「実用英語技能検定」を金曜日準会場として、生徒の希望に応じて、準2級・3級・4級・5級に分かれ実施しました。各教室では、筆記・リスニングテストに真剣に取り組んでいました。今後の英語教育は、「聞く」「話す」に加え「読む」「書く」の育成も含め、コミュニケーション能力を養うことがますます重要視されてきています。
英語技能の目標値を示す指標となる「英語検定」の実施は、学習状況を把握し授業改善にも役立てる良い機会で、結果通知は2月中旬予定です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ICT機器を活用した研究授業 ≪1年生≫![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 授業後は、先生方でいかにICT機器を効率的に活用し、授業形態の工夫改善をして「主体的・対話的な深い学び」を創造するかを討議しました。 弥生時代の国々について学ぶ ≪1年生≫![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 生徒たちは、積極的に挙手する意欲的な態度が見られました。最後は、既習の語句を使った発展問題の宿題指示。単なる語句の暗記だけでなく、深い学びとは、歴史上の出来事などをつなげ表現することだと思います。 「白い粉」の性質について知る実験 ≪1年生≫
12月6日(火)6限、1年1組理科の授業は、「白い粉(砂糖・塩・小麦粉)」の性質について知る実験を行いました。まず、それぞれの物質を試験管で、少量を水に溶かし、溶け方を観察しました。次に、3つの物質をアルミニウムはくへ入れ、ガスバーナーで加熱して、変化を調べました。
まとめの考察では、各物質の水への溶け具合や加熱した時の焼け焦げる具合などに関して、プリントに書き記すとともに、タブレットに記録撮影をしていました。これらの記録や撮影した結果をもとに、次の授業では、「謎の物体Xの正体」について、探究を深め実験検証を行なう予定です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ダメ。ゼッタイ」薬物乱用防止教室 ≪1年生≫![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 立ち直り支援のご経験の中、誘惑から抜け切れなくなった人の例などにふれられ、私たちの周りには、身体をむしばむ違法な薬物が多く存在していること。また、「合法ドラック」「脱法ハーブ」と称して販売されているものや、用途を偽って売られている「危険ドラック」などがあることなど。薬物乱用は、一時的な高揚感から依存性が高くなり、幻覚や妄想が現れます。生徒がロールプレイで教わったように「ダメ。ゼッタイ」です。 |
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