「やさしい日本語」にして伝える効果 ≪2年生≫
6月17日(水)5限、2年1組の国語の授業は、教育実習生が指導する「やさしい日本語」という教科書の教材。国語科の教員が事前指導し、教員・実習生も参観する中での緊張感ある授業。今日は、本論を読んで内容を把握し、キーセンテンスを理解させることが本時の目標でした。
生徒たちは、段落ごとに筆者の考えが記されている部分から、伝える手法として音声媒体や文字媒体を使う注意点、ポスターにした時の工夫点などを本文から読み取りました。「やさしい日本語」にした表示板などは、外国の方々にも効果的であるという、説明文の内容理解が深まりました。 |
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