♪悠久の時を感じさせるテーマ曲♪ ≪2年生≫ピアノの合図や司会の号令のあわせて、式進行を確認しました。「国歌」「大阪市歌」「校歌」「蛍の光」の歌練習は、気持ちを込めて大きな声を響かせていました。在校生は、2年生だけが式に参列します。閉式後は、卒業生が退場する時に、リコーダーで『シルクロード〜絲綢之路〜』を演奏します。粛々とした式が滞りなく終わると、厳かな雰囲気に包まれる中、♪悠久の時を感じさせるテーマ曲♪が、長年、奏でられてます。 コシのきいた手打ち「きつねうどん」≪2年生≫まずは、強力粉に食塩水を少しずつ注ぎ、よく混ぜていきました。さらに、両手の手のひらを使って、力を入れ時間をかけてこねました。こねあがった生地を台のうえにのせ、めん棒で均一の厚さにのばしました。最後は、生地を「びょうぶだたみ」にし、包丁を使って同じ幅に切りそろえた「手打ちうどん」をゆであげました。別の鍋で、先に煮詰めてつくった「きつね」にかまぼこやネギをトッピングし、美味しくいただきました。 ちがいを豊かさとしてとらえよう ≪2年生≫
2月20日(月)1限、2年生は「国際理解教育」学習会として、在日3世の民族講師の方をお招きし、名前のことやルーツのこと、民族的アイデンティティのことなどを交え、分かりやすく説明していただきました。
私たちの町にも在日韓国・朝鮮人の方々をはじめ、多くの在日外国人の方々が暮らしておられます。学校や社会においては、民族や国籍を異にすることによる偏見や差別を払拭して、ちがいを豊かさとしてとらえ、認め合うことが大切です。最後の話にあった「自分のことを知ろう!」「相手のことを知ろう!」「違っててあたりまえ!」と言える大人になろう。 今年度最後のおそうじグランプリは? ≪2年生≫丁寧な掃除を習慣化し、ご褒美のおそうじグランプリという賞状を手にするクラスは、ホコリではない誇りと輝きを得ることになるでしょう。 すばやい札取り合戦「百人一首大会」 ≪2年生≫
2月2日(木)午後、2年生は、体育館で「百人一首大会」を実施しました。各グループにそれぞれのクラス生徒が入り混じった対戦。クラス合計の取り札の枚数、個人は枚数取得率で上位となった生徒が表彰対象です。
「すみのえの・・・」「いにしえの・・・」「あきのたの・・・」さすがは2年生。練習の成果を遺憾なく発揮し、決まり字や覚えた札にあらかじめ目をつけ、先生が上の句を読みだすと、下の句が書かれた取り札にすぐに反応。各グループで、白熱したすばやい札取り合戦が繰り広げられ、優勝は2年2組、準優勝は2年1組。個人は、後日の発表となりました。 |
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