あと一歩、堂々の第2位 ≪男子ハンドボール部≫
1月30日(土)、堺市立大浜体育館において、日本ハンドボール協会主催の「第11回 春の全国中学生ハンドボール選手権大会 大阪代表決定戦」が行われました。準決勝の相手校は、昨秋の府大会準優勝校。互いにチームの持ち味を生かした試合展開で攻撃を仕掛けましたが、ディフェンスに阻まれロースコアでの攻防。後半にようやく相手校を突き放す試合運びで、決勝にコマを進めました。相手は、昨秋府大会優勝の私立の強豪校。
決勝は序盤から攻守に圧倒され、秋の雪辱を果たすことができず、春の全国大会出場はあと一歩叶いませんでしたが、堂々の第2位でした。 代表チームに善戦健闘 ≪女子ハンドボール部≫本校の相手は、競技経験豊富で体格にも勝るクラブチーム。速攻や力強いシュートに対し懸命のディフェンスで対抗し、序盤は互角の戦い。終盤にリードを許し敗れました。決勝でも快勝したこのチームに、1年生主体で果敢に勝負を挑んだ戦いぶりは、善戦健闘光るものがありました。 笑顔で清々しい戦いぶり ≪バレーボール部≫第1試合は、先週の勢いをそのままに元気溌剌。堅実なプレーで勝利を収めました。第2試合の相手は、試合巧者で会場校のチーム。懸命の粘りを見せましたが、あと一歩及ばず。第3試合は、課題が残る敗戦。ただ、すべての試合における笑顔で清々しい戦いぶりは、好感が持てました。 チーム力つける冬場の熱い戦い ≪サッカー部≫
1月23日(土)午後、サッカー部は、1月中旬から下旬にかけて開催されている7ブロック(地区)大会予選リーグ戦に出場しています。今日は、4試合を戦う第2戦目。底冷えのする天候のもと、1年生が主体の本校イレブンは気持ちを集中させ、実力のあるチームに対し果敢に挑みました。
序盤から相手チームのカウンター攻撃に、失点や防戦一方の場面が多くありました。後半は徐々に、着実なパスで相手ディフェンスをかわし、シュートにまでつなげる攻撃も見られました。結果は0−3での敗戦でしたが、練習の成果を発揮しチーム力つける冬場の熱い戦いでした。 中学校駅伝競技大会〜見事な快走〜 ≪陸上部≫
1月16日(土)午前、大阪市中学校駅伝競技大会が、長居公園周回コースで開催されました。陸上部からは、女子チームのみが参加しました。
太陽の光に暖かさを感じ、快晴で無風の絶好のコンデションの中、女子の部は参加59チームが、午前11時の号砲で一斉にスタート。各校の精鋭たちが、鍛えられた健脚を競い合いました。本校は、各選手が自分の持てる力を存分に発揮し、着実に伝統の「タスキ」をつなぎ、見事な快走を見せてくれました。上位の順位ではありませんでしたが、チームが仲間と一体となって、「前へ前へ」と向かうまなざしは、輝いていました。 |
|