74回原爆の日
広島は74回目原爆忌を迎え、平和記念式典が開かれました。
昭和から平成、令和へと時代が移り変わる中、広島、長崎で被爆した人は今年初めて15万人を割り、体験と教訓の継承が課題となっています。 「一人の人間の力は小さく弱くても、一人ひとりが平和を望むことで、戦争を起こそうとする力を食い止めることができる。」 新しい時代を平和で希望に満ち溢れた時代にするために、私たち一人ひとりができることを考えなくてはいけません。 また当たり前に過ごせる事がどれだけありがたい事であるかを感じ、感謝の気持ちを持って毎日を過ごしていきたいですね。 |