生活科の学習でかざぐるまを作りました。羽根がくるくる回るのがとても楽しく、元気よく運動場を走っていました。

　姫島小学校から栄養教諭の先生をお迎えして、「きゅうしょくしつをたんけんしよう」という内容で話を聞きました。給食調理員さんの服装についても学び、調理員さんと同じような恰好をさせてもらいました。また、給食室で使っている大きなしゃもじも持たせてもらい、気分はすっかり調理員さんでした。

　給食時食器を返却する際には、栄養指導で聞いた消毒保管庫や牛乳冷却庫などがあることを確認している児童もいました。佃南小学校での給食は残り少なくなってきましたが、毎日感謝しながら給食を食べてほしいと思あいます。

　以前は脚が上がらず、「できない」と断念していた児童もいたのですが、何度か練習を重ねるうちに「できた！　見て！　いち、にぃ、さん・・」という声が聞かれるようになりました。今日は4人で「せーのっ！」と上げたところを写真におさめました。10秒も20秒もできるようになり、自信がついたようです。おうちでも是非ご覧ください。

　1月9日に保健室へ行き、イライラした時の対処方法について藤原先生から話を聞きました。テーマは「心のにんぽうをマスターしよう」です。「６びょうかぞえる」「しんこきゅうする」など、その１〜６までの方法を聞き、試してみました。お子様から話を聞き、おうちでも試していただけたらと思います。

　その後、身長、体重を測定しました。測ってみると「〇cm伸びてる」わかり、とても嬉しそうでした。

　国語で学習した「おとうとねずみチロ」の劇を教室でしました。おとうとねずみ（チロ）、ねえさんねずみ、にいさんねずみ、ナレーターの4つの役に分かれて、演じました。おばあちゃんが覚えてくれているか心配なチロの気持ちや動きを中心に、心を込めてそれぞれの役を演じていました。