社会科の学習で、学校の中にある消防設備を調べました。グループごとに各階に分かれて、消火器や消火栓などがどこにあるのかを探しました。いつも何気なく通っている場所にも防火設備がたくさんあることを知り、安全を守るための設備があることを学習しました。

最後はアイマスク体験です。目隠しをすることで、目が不自由な人がどんな気持ちで歩いているかを感じることができました。こまめに声かけが必要なので介助も難しかったようです。

組み立て式の車いすや、バスケットボールをする時に使うようなスポーツ車いすにも乗らせていただきました。普通の車いすより乗りやすかったようです。

次は、車いすの介助の仕方を教わりました。乗っている人が安心できるように、声かけやスピードに気をつけて車いすを押すことができました。

リハビリセンターの方に来ていただき、車いす・アイマスク体験をしました。
車いすについて学び、実際に乗ってみました。初めは戸惑っていた子も、だんだん慣れてきて、小さな段差を越えることもできました。