キャリア教育の一環として、阪神阪急電鉄の職員の方をお招きし、「どんな仕事があるのか」「自分の興味のある仕事は何か」などについてパワーポイントや、グループワークなどを交えた講義をしていただきました。
　阪急電車の歴史についても教えてくださり、子どもたちが住んでいる大阪が栄えていったのは、まちづくりに関わるたくさんの仕事をする人の工夫や努力があったことを知りました。
　これから５・６年生は自分の夢について考える機会がたくさんあるので、とてもいい学習になりました。

　栄養バランスの取れた献立を考えて、調理実習をしました。おかずを２品調理し、１つにジャガイモを使った献立にしました。ジャーマンポテトや、ツナポテトハンバーグなど、班で相談して献立を決めていました。手際よく協力しながら調理し、おいしく食べることができました。ぜひ、ご家庭でも一緒に作ってみてください。

　ソ＃や高音を出すのに苦戦しながらも、グループで練習しています。教え合う活動も、継続して行っており、指摘するポイントが的確で、細やかになってきました。来週からは、パートを分けて練習していきます。

　ピース大阪では、戦争の恐ろしさや残酷さを知り、子どもたちは、「もう二度と戦争を起こしてはいけない」「平和って当たり前じゃなかったんだな」と、改めて考えることができました。また、映画「十六地蔵」を見て、戦時下の暮らしや、子どもを疎開させる親や疎開する子どもたちの気持ちに触れることができました。これからの平和学習に生かしていきたいと思います。
　歴史博物館では、難波宮（なにわのみや）があった時代から、現代の大阪に至るまでの歴史を、資料や体験を通して楽しみながら学習することができました。

　学習園で元気よく育ったいんげんを調理して食べました。
　1時間という短い時間でしたが、手際よく調理することができました。
　ゆでる時間は45秒から60秒に設定したのですが、「ちょうどいいかたさや！」という子もいれば、「ちょっとかたい。」という感想も聞かれました。いい歯ごたえでおいしくいただきました。