くぎうちトントン1
3年生では図画工作科「くぎうちトントン」に取り組んでいました。まずはゲーム板のデザインを下描きします。点数が入るスペースを工夫していました。野球やバスケットボールのデザインが多かったでしょうか。また季節的にクリスマスバージョンにした児童も何人かいました。
くぎうちトントン2
ゲーム板に下描きができたら絵の具で着色します。絵の具が塗りやすいように、下描きの段階から細かすぎる絵にならないように気をつけていました。得点が入るポケットの部分は目立つように色をつけて工夫していました。
通り抜け鬼ごっこ
3年生は体育科に時間に「通り抜け鬼ごっこ」に取り組んでいました。攻撃側は、守備側のタッチをかいくぐってゴールしたら点が入ります。攻撃側の一人目が出発して、守備側がその人へ気を取られている間に、攻撃側二人目がすきを見て通り抜けるなど、上手に作戦を立てています。
子どもたちは楽しそうに競技をしていました。 じいさの思い
3年1組では国語科「もちもちの木」を学習しています。じいさは、「夜中にもちもちの木を見に行く勇気はないだろう。」と豆太をあおります。このセリフは、じいさの本音ではないようです。本当に、じいさが豆太に伝えたいこととは何なのか話し合っていました。
豆太の変容
3年生は国語科「もちもちの木」を学習しています。1組では、一人で医者を呼びに行く前と後での豆太の変容について考えていました。怖がって、じさまの腕の中で震えていた豆太、それが医者を呼びに行った後、同じような挿絵がありますが、豆太のようすは全く変わったようです。
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