車いす体験(4年) 10月29日(木)
4年生は3・4時間目、大阪市心身障がい者リハビリセンターの方に来ていただき、車いすの体験学習を講堂で行いました。
まずは初めにセンターの方に車いすの各部分の名称や取扱い方を教わりました。車いすのブレーキをし忘れるだけで転倒したり、ちょっと扱い方を間違うだけで金属の部分やタイヤに手をはさんでしまったりして、危険なことも分かりました。 実際に車いすに乗って動かしてみると、ちょっとした段差だけでも前に進まないことも体験していました。やはり、実際に乗って動かしてみるというように、体験して考えることがとても大切なことだと思いました。 演劇ワークショップ(4年) 10月23日(金)
12月8日(火)に演劇鑑賞会で『ズッコケ時間漂流記』という人形劇を見せていただく予定になっています。
当日の劇の中では、4年生が自分で作った人形をもって演技をする場面があるのですが、今日の3・4時間目、実際に劇団の方に学校の講堂に来ていただいて、その演技を指導していただくワークショップがありました。 前もって図工の時間に作っておいた江戸時代の着物姿の人形を持って、人形の動かし方や表情の出し方などを教わりました。さすがプロの方だけあって、子ども達は目を輝かせて練習し、たった1時間ですごく上手に動かせるようになっていました。 12月に行われる演劇鑑賞会がとても楽しみになってきました。 ボール運動(4年) 10月20日(火)
6時間目に4−2が運動場でセツトボールというボールゲームをするための練習をしていました。
野球のようなダイヤモンドの4つの角に二人ずつ子どもがいて、真ん中のフラフープの中にボールが二つあり、その角にボールを2つ集めたらそのチームは座ってもいいという・・・書くとどんなルールかよく分からないのですが・・(4年の子ども達の方がルールはよく分かっています!!) その後は二人組になってキャッチボールをしていました。いろいろな基礎練習を積み重ねてセストボールの試合をするようです。 |
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