給食(2/28)
今日の給食は、コッペパン、豚肉とごぼうの煮もの、なにわうどん、プチトマト、牛乳、りんごジャムです。
甘辛く煮たうすあげをのせた「きつねうどん」の発祥の地は大阪であると言われています。 また、とろろこんぶは、大阪の伝統的な食品の1つです。 「きつねうどん」をイメージして、三角に切って甘辛く煮たうすあげと、かまぼこ、青ねぎを入れ、とろろこんぶを添えたうどんを給食では、「なにわうどん」と名付ています。 ランチルームに来てくれている6年生の中には、転校してきて今日初めてとろろこんぶを食べるという児童もいました。 最初は不思議そうにしていましたが、だしを含ませてふやかすと「おいしい」という声が聞かれました。 大阪の味を気に入ってもらえたようでよかったです。 給食(2/27)
今日の給食は、黒糖パン、いかてんぷら、スープ煮、きゅうりのピクルス、牛乳です。
いかは種類が多く、世界でおよそ500種もいるといわれています。 日本近海では130種ほどが知られていますが、食用とされているのは15〜20種です。 日本で多くとられる種類は、スルメイカ、アカイカ、コウイカ、ホタルイカ、ヤリイカなどがあります。 今日のいかてんぷらには、ムラサキイカが使われています。 「イカきらいやねん」と言っていた子もこれなら食べられるといって食べていました。 給食(2/26)
今日の給食は、ハヤシライス、キャベツのひじきドレッシング、みかんのかんづめ、牛乳です。
ハヤシライスのルウは、小麦粉を炒めるところから給食室で手作りしています。 キャベツのひじきドレッシングはさっぱりしていて、ハヤシライスとの組み合わせはとてもよかったです。 今週ランチルームに来てくれている6年生、 ハヤシライスはほとんどの子どもたちがおかわりをしてくれていました。 給食(2/23)
今日の給食は、レーズンパン、中華おこわ、卵スープ、キャベツのオイスターソースいため、牛乳です。
もち米を使って蒸した飯をおこわといいます。 昔は、もち米を蒸した飯を、硬いご飯を意味する強飯(こわいい)といいいました。 それに丁寧語の「お」をつけ「おこわ」と呼ばれるようになったといわれています。 中華おこわの具は焼き豚、栗、干ししいたけが入っています。 もち米の食感もとてもよく、美味しく出来上がっていました(^^) 給食(2/22)
今日の給食は、鶏ごぼうご飯、みそ汁、焼きれんこん、牛乳です。
ごぼうは、根が細くて長い種類と太くて短い種類に分けらますが、よく食べられているのは、根が細くて長い「滝野川ごぼう」です。 また、1〜4月に関西を中心に出回る柔らかい葉や茎を食べる「葉ごぼう」などもあります。 長橋小学校は、給食室でご飯を炊いている自校炊飯校なので、炊き立てのご飯に鶏ごぼうの具材を給食室で混ぜ込んでいます。 |
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