給食(1/31)
今日の給食は、食パン、あじのレモンマリネ、スープ煮、固形チーズ、牛乳、アプリコットジャムです。
あじの栄養的な特徴は、脳の働きを活性化させるDHA(ドコサヘキサエン酸)や動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞などの血管の病気に有効に働くEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれていることです。 また、骨や歯を丈夫にするカルシウム、たんぱく質、ビタミンなどの栄養素もバランスよく含まれています。 給食(1/30)
今日の給食は、ご飯、豚肉のごまだれ焼き、みそ汁、きくなとはくさいのおひたし、牛乳です。
にんじんの原産地は、アフガニスタン周辺とされています。 そこから東西の2つのルートに分かれて、日本に二系統のにんじんが渡来しました。 16世紀末から17世紀に伝わった東洋種(日本の在来種)と江戸時代頃伝わった西洋種です。 栽培期間が短く、収穫作業のしやすい短根であることから、現在は西洋種の栽培が多く、西洋にんじんとも呼ばれる五寸にんじんが主流となっています。 西洋種は、日本のいろいろな地域で栽培されており、一年中流通しているが、甘みが増し栄養価が高いのは10月から12月です。 給食(1/29)
今日の給食は、ご飯、筑前煮、ひじき豆、きゅうりのかつお梅風味、牛乳です。
筑前煮は、福岡県の郷土料理で、「筑前炊き」、「がめ煮」ともいわれます。 古くは鶏肉ではなくスッポンを使ったといわれています。 1592年(文禄元年)、朝鮮出兵の豊臣秀吉軍が、博多に幕営した折に、付近の入江に多いスッポンをつかまえて野菜と一緒に煮て食べたのが始まりという説があります。 また、スッポンをこの地方でガメといい、がめ煮の名はそこから起こったものといわれています。 現在は、鶏肉と野菜の炒め煮で、いり鶏ともいいます。 今回の給食では鶏肉、さといも、こんにゃく、れんこん、ごぼう、にんじん、三度豆、しいたけなどを使用しています。 給食(1/26)
今日の給食は、ポークカレーライス、牛乳、ごぼうサラダ、パインアップルの缶詰です。
今日は、給食週間の取り組みの一環として、調理員さんがポークカレーライスにハートや星形のラッキーにんじんを入れてくれました。 入っていた人には、調理員さんからのメッセージカードが配られます。 「先生、はいってたで!」と嬉しそうに教えてくれた子もいました。 給食室では、1つずつ丁寧に作ってくれていました。 給食(1/25)
今日の給食は黒糖パン、豚肉のオイスターソース焼き、糸寒天のスープ、ピリ辛あえ、牛乳です。
オイスターソースは、牡蠣油とも言い、生牡蠣を塩づけして、発酵、熟成させたものです。 生牡蠣の旨味を抽出して、これに砂糖、食塩、でんぷん、酸味料などを加えたペースト状の製品もあります。 給食で使っているオイスターソースは、冷凍の牡蠣をすりつぶし、調味料などと合わせて煮つめて作っています。 原材料は、牡蠣のほかにしょうゆ、水あめ、食塩、砂糖、アルコール、加工でんぷんが含まれています。 |
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