2年生 芋ほりをしました。1学期の臨時休校期間中に苗を植え、温かい日差しを浴びながら日に日に成長したサツマイモでした。子どもたちは、どんな芋が出てくるのかとワクワクしながら、移植ごてを握って土を掘り起こしていました。「先生、あった〜!」「うわー、大きいの見つけた!」などと大きな声で喜びの言葉を口にしながら取り組んでいる2年生の子どもたちでした。 芋を見つけるという目的を友だちと共有して力を合わせて土を掘る様子や、土の中から取り出した芋をしっかり握りながら見せてくれた子どもたちの満面の笑顔を見ながら、教室の中やオンラインなどではできない体験学習の大切さを改めて感じました。 |