トップアスリート夢授業 報告講師には、シドニーオリンピック銅メダリストの岡本依子先生と、元日本代表の宝城泰成先生が来て下さいました。 最初は、先生方がテコンドーを始めたきっかけや、試合で勝つための心構えのお話をして頂きました。実は、お二人とも(顧問の舟戸先生も)大学からテコンドーを始め、岡本先生はなんと8年間でメダリストになったそうです。常に世界一になる自分をイメージして毎日練習に励んでいたとのこと。 中学から始めた皆さんは、どんなすごい選手になるのでしょうか。この中から4年後の東京オリンピックに出る選手が出てきてくれたら嬉しいです。 その後は、楽しいウォーミングアップで緊張をほぐしてからのミット蹴り。とても実践的なメニューで、すぐに試合で使える技を丁寧に教えて頂きました。ハードなスピード蹴りもありましたが、汗だくになりながら頑張りました。 続いて、防具をつけてのキョルギ(組手)。途中で頂くアドバイスや声かけがとても嬉しく勉強になりました。 最後に、本物の銅メダルを触らせて頂き記念撮影。とても貴重な体験をさせて頂き、本当にありがとうございました。 『練習は試合のように 試合は練習のように』今日学んだ事を活かして、結果を出したいと思います。 お忙しい中、来て頂きました講師の先生方、保護者の皆様、ありがとうございましたm(_ _)m 今後とも白鷺中学校テコンドー部をよろしくお願いします! |