校庭の四季 (7/18)玄関脇に向日葵の花が咲いています。この短歌のように、車窓から見た少年の振る帽子のように見えなくもありません。 早く夏本番となってほしいですね。 七夕飾り「食品ロスがなくなりますように」や「みんなが好ききらいなく、給食を美味しく食べられますように」「学校のみんなが野菜を食べますように」などたくさんの短冊が飾られています。 中には「カレーがたくさん給食にでますように、、」といった子どもらしいお願いもあり和ませてくれます。 文月(7月)の始まり「文月」は、「文被月(ふみひろげづき)」が略され、「文月」に転じたと一説にはいわれています。 書道の上達を祈って、短冊に歌や願い事などを書く、七夕の行事にちなんだ呼び方だともいわれています。美しい文字を書きたいという願いは今も昔も変わらないですね。 さて、6月当初の分散登校から始まり、はや1ヶ月がたちました。学校には、子どもたちの声が元気に響いています。しかし、「with コロナ」で、「手洗い・換気・マスク」などまだまだ感染症対策を学校でも家庭でも徹底していけるようご協力をお願いいたします。 7月の「学校だより」「保健だより」「食育通信」「しょくせいかつ」「献立表」を右側の配布文書のカテゴリーに添付していますのでご覧ください。 *写真―ランタナの花(校舎玄関の花壇に咲く) 登校のようす (6/12)傘の花を開きながら、子どもたちは元気に今日も登校しています。 校庭の四季 (6/9)薄紫色の涼しげで繊細な花で、南アフリカ原産です。英語では、African lily(アフリカンリリー)ともよばれています。学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。 |